合気道歴
1965年Davidと久枝の結婚後にNZに初めて合気道を紹介(ヘラルド紙)後約50年、その間、植芝盛平翁のお言葉に宿る真理に習い自己練磨、そして指導者の育成に務めてきました。(1971年4月養神館、井上、小川師範イースターショウに招聘)
1973年より、15年間の東京駐在中、養神館、心身統一合気道、合気会、天道館、等で更なる修練を深めてきた後、
1988年に帰国10年間オークランドにて「林智道場」を運営。
1982年12月、林智道場、日光東照宮稲葉権宮司により地鎮祭執行
1995-2005年、季刊誌、ハカマ誌発行
1995年4月、気の研究会、籐平光一先生をNZイースターショーに招聘
1998年にコロマンデルの原生林に移り、2003年よりドーム道場建設に着手、2004年道場完成、2005年6月に住宅完成後、10月には、新しき始まり、進歩向上、調和の意味を持つ「コルー道場」として再出発しました。
コロマンデルの“コルー道場”とオークランドの“光心会INC”
(前、林智道場)はどの組織の傘下にも入らず、また段制度を
廃止して20年以上が経ちました。 植芝盛平翁は天・地・人、
そして心と体と魂の一体化を呼びかけております。
私たちは大自然の環境の中、天・地・人の融合一致が叶う
“光流道場”に於いて 人々の「自己実現」の一助を担って生きたいと思います。
そして精神を同じく修業するグループには合宿センターとして窓を開いております。